香港・珠海・マカオ金融視察レポート

香港・珠海・マカオ金融視察レポート2015.02.25(水)-0.28(土)

 

今回の視察の目的は、主に

①海外口座の開設(HSBC & BOC)

②外貨建ての保険や個人年金の調査

③中国広州珠海市の日本料理店(日本人オーナー)のM&A売却の下見

④当社JSK事業戦略研究会々員の顧問先の香港出店(高級日本料理店、銅鑼湾(コーズウェイベイ))オープン記念レセプションへの参加

でした。

 

❏香港便が凄く混んでいる

 

日系のJALかANAあるいは香港メジャーのキャセイパシフィックで移動したかったのですが、混んでいるようでチケット代が非常に高額になるので今回は、LCCのバニラエア(日本企業)にしました。

 

❏LCCも悪くない

 

LCCは安かろう!悪かろう!という面も少しありますが、機内サービスや乗り心地は良好でした。

ただ、課題面は

・早朝便で、四谷を始発でないと間に合わなかった

・空港内で端っこ、隅っこのカウンターでなおかつ混んでいる

・国際線でも映画などが観れない(そもそもモニターが無い)

 

❏香港の定宿

 

香港では、特別な事情がない限り尖沙咀東のリーガルカオルーンホテルを利用しています。今回は、メンバーカード(無料発行)があったので、チェックインや部屋のグレードアップなどの厚遇を受けることができました。

隣接する市制百週年記念公園では、何時もながら居心地の良いカフェ&バーで一息つきました。

 

❏香港での移動は地下鉄が便利

 

香港で移動は、路線バスやトラム、タクシー、地下鉄が考えられます。路線バスは行き先が不案内のため乗りにくいものです。またタクシーは、我々乗客か運転手に英語力に問題があることが多く、ブラッとは乗りにくい。そこで地下鉄があります。金額も安く、行き先も明確に選択できます。

 

❏地下鉄やトラム、コンビの支払いにオクトパスカードが便利

オクトパス(八達通/Octopus)はICカード式の乗車券です。香港では1997年に登場し、いまではこの1枚でほとんどの乗り物に利用できます。

更に、香港中にあるコンビニやスーパーの支払いにも使える電子マネーでもあり、乗車券の域を超えて香港生活には欠かせない便利なカードとなりました。関東のSuica(スイカ)にも似ていますが、香港での便利さと存在感は圧倒的です。

写真は、オクトパスカード、長者(エルダー)です。65才以上の人が持てるカーですが、何故か私は持っています。見た目が老けているからでしょうか。しかしこのカードで地下手に乗ると一般の方の1/3程度の料金となります。

若者も長者も香港に行ったならば、オクトパスカードをかいましょう。

 

❏HSBC口座開設は一層難しさが増している

HSBC香港メインブランチで「プレミア」、「アドバンス」、「スマートバンテージ」のうちアドバンスの口座開設に友人がトライしました。結果は何とか開設できました。

事前の相当問答研修と開設予定者の英語ヒヤリング力があったことと思います。

今回は、ある現地の日系企業の方が支援してくれましたが、その日のうちにカードやセキュリティディバイスのアクティベート、ホームページへのIDやパスコードの設定まで面倒見てくれました。

 

❏香港で買える金融商品に変化

 

今回訊ねた代理店の固有のことなのか香港金融街全体の事なのか不明ですが、以前は購入できた金融商品がありません。日本の保険や個人年金に近い金融商品が外貨建てになっていると考えると良いようです。

 

なお、面白い金融商品もありました。2年限定の投資なのですが、3ヵ月に1度、3%の配当がある商品です。この利回りは魅力的なので、少しやってみることにしました。

 

❏中国・広州・珠海市へ

 

香港出国、中国入国です。フェリーで珠海の九州港に入ります。

8年前と大違いです。街並みも車も人々の服装も綺麗です。1年半前も行きましたが、それよ最っと良くなっています。とは言え同道の税理士さんからは「人が少ないですね!」と。香港著比べては可哀そうです。

因みに北京や上海の中国人に珠海の印象を訊くと「冬の別荘地」、「老後に住みたいまち」だそうです。

 

❏マカオへ

中国出国、マカオ入国です。これは5分ほどで着くフェリーで行きます。

マカオの街並の変化、豪華さも特筆です。

 

 

写真は、ベネチアンホテルです。巨大なカジノと天井に空が描かれ川があり船があるショッピングモールがあることで有名です。こんなホテル10もあり、これからも10棟程経つというのですからスケールがでかい。

日本もカジノを!という話があるようですが、このスケール感とどの様に対峙するのか、良く考えたいものです。

 

❏ハプニングの1

帰国の途です。マカオから日本に帰るには幾つかのルートがあります。マカオから香港空港へ直接入るルートを想定していました。宿泊したシェラトンホテルからフェリーターミナル行きのシャトルバスを待ちきれずタクシン―に乗ったところからトラブルが始まりました。

 

 

 

マカオには、フェりーターミナルが2か所あることを深く認識していなかった。タイパ地区とマカオ地区。どちらも香港空港へのフェリーがあるのですが、タイパは特定の航空会社専用でした。片言英語のGOTO マカオフェリーや GOTO 香港エアポートでは目的地が上手く通じません。後で知ったのですが、香港島の上湾のフェリーターミナルをマカオフェリーターミナルと呼ぶそうです。一層混乱しますね。

 

タイパのフェリーターミナルにタクシーは着いたのですが、バニラエアは、対象外です。素早い判断をしないと香港空港の出発時間に間に合いません。

で、マカオから香港の上湾のフェリーターミナルへ行くことにしました。そこら香港空港行きのエアポートエキスプレスに乗り、出発に間に合う時間に空港に着くことができました。

計画は、シッカリしておかないとだめですね。

 

❏ハプニング2

 

成田to香港のバニラエアに忘れ物をしました。座席の前ポケットにイヤホンと落語のタップリ入ったUSBメモリを置き忘れたのです。

トラブルはあったものの香港空港では若干の時間がりました。バニラエアのチェックインカウンターで往便に忘れ物をしたと告げると、忘れ物取扱いセンター(Lost and Found)の場所を教えてくれました。

 

そこは、空港の職員でもあまり行かないような巨大国際空港のディープゾーンでした。そのには、実に多くのそして多様な忘れ物がゴマンとあります。私は、出てこなくても良いと思いながら、人が2人も入りそうな大きなトランクを見ながら「何故取りに来ないの?」、「何が入っているの?」などと考えていました。そこへ奥から「ありました」と。当然英語で。嬉しいですね。

 

実は、この2週間ほど前に徳島to羽田便のJALに忘れ物したのですが、その対応は素っ気ないものでした。私はJALのグローバルメンバーなのだ!と言いたかったのですがやめました。顧客の批判にさらされない企業はだんだんこうなるのです。

 

❏海外に行って感じましょう

 

経営も個人生活の向上は、私自身が感じることから始まると思います。何を感じるかは、その人のものです。

体験をしないと、感じることができません。感じて、その上で今が一番いいと思うのも良し。何か新しいことを始めるのもよし。と思うのです。

 

 

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