ブログ(例会・セミナー等)
2008/01/25 14:51
カテゴリ:視察レポート
いやー 2008年の冒頭は不景気感でいっぱいですね。
不景気な割には忙しい。
ブログの書き込みも、本年最初です。

また、出張ネタです。
そもそもステレオタイプ的なサービスの概念は、
 ×・・公共サービス(役所、公共交通(JR)等、図書館等)
 ○・・個人経営サービス産業(飲食店、小売店、旅館等)
という感じです。
ま、この辺の感じは大きくは変わっていないのでしょう。
とは言えその中でも「ハッ」、「ホッ」とした、サービスエピソードを綴っています。 



1月12日、熊本へ出張しました。
初めての熊本訪問で、少しうれしい。
12日の土曜日は、熊本空港から会議場に直行して夜まで会議。
会場は、前の首相・細川護煕氏の私邸の離れをお借りしまたものです。
会議の前に少し、庭を散策させていただきました。
私邸の庭に、My神社があります。流石お殿様の家系、と多いに感じ入りました。
※したの写真は、庭園用の門から庭を眺めたもの。
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翌日は、地元経済人のご好意で、熊本城から水前寺成趣園(水前寺公園)、島田美術館、神風連資料館、加藤清正公像、武蔵塚公園などを案内していただいた。

なかでも「神風連資料館」は印象深かった。幕末から明治にかけて、大きなパラダイムシフトがあった、ということは聞かされています。私にとってこれは浅い知識や情報にすきません。そんな中ココで触れた「神風連の変」は新鮮な驚きがありました。
明治9年(1876年)に、熊本の宮司・太田黒伴雄を首領とする「敬神党」は明治維新後急速に欧米化する政府に反抗。王政復古による日本古来の神道に基づいた政治を目指そうとした。蜂起は、神のお告げとされてる。

楽しい2日でした。が、これが本題ではありません。
事は、帰途につく熊本空港で起こりました。

私が、JALのカウンターで搭乗手続きを始めると、奥から別な人が遠慮がちに話しかけてきます。
「昨日の○○○便をご利用になりましたか?」、「お席は○○○付近でしたか?」と。周りを見ると、他にも何人か私を見ている。
何だ。何があったのだ。やや動揺しますが、そこは冷静に「ええ、確かその辺に座りました。いつも通路側を利用しますので。なにか?」

私のその受け応えで、場の空気がやや緩んだような気がしました。JALの制服を着たその女性は「機内に何か落としませんでしたか?」。私は「気がtる来ませんが」。彼女は「お座りのシートの下にナイフが落ちていました」と言います。機内にナイフは持ち込めないでしょう、と言い返そうとしたが言葉にならずやや沈黙と思索。

私は思い出しました。何日か前、自宅の机を整理していて引き出しの奥にペーパーナイフを見つけ、これを会社で使おうかな思い、鞄に入れたままにしていました。ミスった。機内にナイフを持ち込むのは違法行為だ。『逮捕されるのか』、『罰金を取られるのか』そんな思いも過ぎる。

「ひょっとして銀のペーパーナイフですか」。その場を取り繕うためか「30年前にドイツで買ったもので。。何で鞄から落ちたのか?そもそも手荷物検査で。。」などと脈絡の無い発言をしていました。

彼女は「お気をつけください。何もなっかのですからよかったです」。続けて、帰りはお受託手荷物として預かりし、羽田でお受け取りくださいというものでした。正直ほっとしました。

彼女は、そのペーパーナイフを丁寧に包装し、JALの紙バックに入れ受託手荷物としてくれました。私に引換券を渡しながら「今後はお気をつけてください」とニッコリ。完璧なANA派からややJAL派に移行しました。 
2008/01/25 14:51 コメント(0)